すき焼き上州牛とは
上州銘柄牛として30年以上の歴史を持つ上州牛
- 上州牛は世界トップレベルの衛生管理方式
(HACCP方式)を採用した施設で生まれます。
- 常に公的衛生機関でチェックが行われる
極めて安全性の高い、安心の牛肉と言えます。
HACCPとは?
- Hazard analysis and critical controlの略
日本では危害分析重要管理点方式。
NASAでより安全な宇宙食を
作るために開発されたシステムです。
群馬県の自然に育まれた上州牛
- 群馬の銘柄牛である上州牛は、
利根川水系の豊富な水資源と
群馬の名峰である赤城・榛名・妙義に
囲まれたすばらしい環境に生まれ、
育まれてきました。群馬の肉牛と言えば、
古くから風味の豊かな
牛肉として知られており、
東京などの大消費地では
群馬産であったため
「上州牛」と呼ばれ
親しまれていたそうです。
- 1976年
現在の全農群馬県本部を中心に、
群馬県の肉牛肥育農家の協議のもと、
改めて和牛肉質等級
「上」以上を「上州牛」と
位置づけが確定されました。
30年以上の歴史を持つ現在では
上州牛とは群馬県産であり、
群馬県食肉卸売市場で
上場される和牛と
トップレベルの肉質といわれている
交雑牛の総称です。
地域ブランドから世界へ
- 平成18年5月に群馬県本部において
登録出願されていた
「上州牛」が、
平成19年2月23日に、特許庁より、
地域名と商品名からなる
地域団体商標として
正式に商標登録されました。
- これは群馬県において
「高崎だるま」につづき
2件目となるもの!更には、
平成21年5月には
高い衛生基準をクリアして、
現在では、アメリカ、カナダのほか、
オーストラリア、シンガポールにも
輸出が許可されることになりました。
上州牛は旨みに秀でた
やわらかな牛肉。
海外でもグルメに人気なのです♪
群馬県のおもてなし料理の
主役とも言える上州牛!
- お鍋ひとつでシンプルに楽しめる
すき焼きだからこそおいしいお肉?を
用意して楽しみたいもの。
はじめに、まろやかな割り下で
焼いて楽しむすき焼きのお肉は、
お口の中で甘くジューシーな
食感と贅沢な旨みを広げてくれます。
- 上州群馬・舟木亭こだわりのすき焼きには、
地元群馬の銘柄牛、上州牛を使用しております。
雄大な自然の中で育まれた、
きめ細やかな肉質が
上品な味わいを演出します。
すき焼きで楽しむ上州牛
- 上州群馬・舟木亭のすき焼きで
召し上がっていただくお肉は上州牛。
なかでも当店のすき焼きに使用するのは
世界屈指の衛生基準HACCPでうまれた
上州牛のリブロースとモモです。
- その肉質はやわらかく、ジューシー♪
旨みに秀いで、大切な方に
召し上がっていただきたい
おもてなしにおすすめの逸品です。
- 例えば群馬県の数ある
温泉地のなかでも薬のいで湯
「草津温泉」「伊香保温泉」
「四万温泉」において、
群馬県のおもてなし料理として
多く選ばれているのが
「上州牛しゃぶしゃぶ」
「上州牛すき焼き」。
- きめ細やかな霜降りと
群馬の大地で伸び伸びと
育った上州牛。
上州牛は限定的に群馬県で
育成されていますが、
一頭一頭手間暇かけて育て上げられます。
そのため上質な肉質が特徴で、
衛生基準の厳しいアメリカ、シンガポール、
オーストラリアなど海外に
輸出されるほどの
高い評価を得ている安心の牛肉です。
上州牛が育つ環境
- 当店のしゃぶしゃぶに使用する
上州牛は、徹底的に管理された
環境の中で育っています。
上質な上州牛の成育に欠かせないのは
群馬の澄んだ水と空気。
上州牛の餌となる豊かな緑。
さらに昼夜の寒暖差が、
きめ細やかな肉質の体に仕上げていきます。
- 何よりも大切なことは、
雄大な自然の中で、
ストレスなく育っている
ということでしょう。
それが牛肉の美味しさにも
生きてくるのです。
すき焼きが引き立てる
上州牛のおいしさ
- そんな上州牛の美味しさの秘密は
細かく入った霜降り!
この霜降りが、割り下で
肉をサッと焼いたときに
濃厚な溶き卵と相まって
ダイレクトに肉の旨みを
ご堪能いただけます。
口に入れた途端、
すき焼きの贅沢な旨みを生み出すのです。
- しかし ただ霜降りが
多ければいいと言うわけではありません。
本来の旨みを持つのは赤身です。
その赤身と霜降りのバランスが
調和してこそ、野菜ともよくなじみ
おいしいすき焼きが楽しめるのです。
- あとはどうぞ、程よく煮えた
アツアツのすき焼きをお召し上がりください。
お口に入れた途端、
甘くやわらかな食感と、
上州牛ならではの旨みが
お口いっぱいに広がります。
あっさりとしていているので
いくらでも食べられるのも
上州牛の魅力です。
- 上州群馬・舟木亭でも、
こだわりの素材を用いた
上州牛すき焼きを
皆さまにお楽しみいただいております。
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