ビール
ビール 豆知識
ビールを美味しく味わうために♪
- 宴会の乾杯といったら、
まずはビール。
よく冷えたビールを
勢い良く喉に流し込めば、
仕事の疲れやストレスも
吹き飛んでしまいそう♪
- これぞ至福の一時といった感じですね。
舟木亭でも、おいしいビールを
楽しむお客様の姿が大勢見られます。
そんなビールを
もっと楽しむコツを、
ここではご紹介いたします。
ビールの豆知識
ビールの正しい注ぎ方は?
- ビールを美味しそうに
注ぐのは、意外と難しいもの。
日ごろからお世話になっている
上司の方や目上の方に
ビールを注ぐ時には
上手く注ごうと思うあまりに
かえって緊張してしまう。
なんてこともあるかもしれません^^)
ビールの正しい注ぎ方の例
1、
グラスをまっすぐ立て、
最初に勢い良く
ビールを注いで泡を作ります。
2、
ある程度泡が出来たら
その泡を壊さないように
静かに注いでいきます。
3、
最後に泡を美味しそうに
盛り上げたら
おいしいビールの完成です!
- 最初に泡を作るのは、
ビールが空気に触れて
酸化してしまうのを防ぐためです。
- 多くの人は最初グラスを
斜めに傾けて静かに注ぎ、
次第にグラスをまっすぐに
立てながら泡を作るという
注ぎ方をしているようです。
美味しい注ぎ方も良いのですが、
とりあえずの一杯は、
理屈抜きで楽しむのも
良いかもしれませんね。
瓶ビールが濃い色をしているのは?
- ビールは意外にデリケート。
細やかでクリーミィーな
泡立ちがビールのおいしさの秘訣。
ビールと泡のおいしさ比率もあるほど。
そんなビールのおいしさを
保つために一番
気を付けたいのが、保管方法です。
- 一つは、太陽光にあてない
十分な配慮が必要。
これは日光臭という
特有のにおいがビールから出て、
味を損なってしまうためで、
瓶ビールが茶色や緑色を
しているのは
その防止策というわけです。
お静かに^0^)気をつけたい
「振動」
- 「振動」も
ビールにとっては大敵!です。
炭酸が入っているビールは、
振動を加えられると
その微妙なバランスが崩れてしまい、
味にも影響が出てしまいます。
ビール瓶の栓を開けた途端に
泡が大噴出!の原因になります。
やっぱり大切な「温度」
- ビールの味を決めるのは、
もちろん「温度」ですね。
高温に放置するのはもちろん、
冷凍庫など冷たすぎる温度で
保管するのもビールには悪影響です。
- ビールの保管に適しているのは
10℃以下、飲み頃は4℃~8℃と
言われています。適温内であっても、
急な温度変化や温度変化を
繰り返すのはNGです。
意外な天敵、「空気」
- ビールの意外な天敵は、「空気」。
ビールは空気に触れると
瞬く間に酸化してしまい、
炭酸が抜け、
味も落ちてしまうのです。
- ビールの美味しい注ぎ方として
最初に泡を作ることで、
こうしたビールの酸化を
防ぐのだそうです。