接待マナ―
- 日本のビジネスには欠かせない、接待。
接待はお客様をおもてなしし、
コミュニケーションを深めることで
仕事上の友好関係を築くというものです。 - お客様に喜んでいただけるような
おいしいお料理やお酒、
雰囲気の良いお店を選んで、
接待には臨みたいですね。 - とは言え接待の成功を左右する
もっとも大切なものは、接待でのマナー。
お客様が不愉快な思いをすることがないよう、
接待でのマナーには
特に注意を払っておきたいものです。 - 知っておきたい接待のマナーを、
太田桐生インターより車で1分
「舟木亭太田店」がご紹介。
皆様の大切な接待の場面にお役立て下さい。
知っておきたい接待マナー
お店には早めに到着
- 接待では、予定時刻の10分前には
お店に到着しておきましょう。
もちろんお客様をお出迎えする
という意味もありますが、
早めに到着してお店の人と
打ち合わせをしておくというのも
重要なポイントです。 - どちらが上座か、お料理やお酒は
どのようになっているか、
お会計や車の手配はどうするかなどを
確認しておけば、安心して接待に
臨むことができそうです。 - 時間が近づいたら、お部屋の外や玄関で
お客様をお迎えすると良いかもしれませんね。
接待の席次マナー
- 接待でまず気を付けたいのが席次。
和室の場合は、入口からもっとも遠い席が上座。
レストランなどでも入口からもっとも遠い席、
あるいはお庭や絵画などに面したお席が
上座となります。
心配な場合は前もって
お店の方に確認しておきましょう。 - お客様より先に席に着くのはNG。
和室の場合は座布団の下座側
(あるいは後方)に
正座をしてご挨拶をしてから、
座布団の上に座るようにします。
接待でのお酒マナー
- 接待ではお酒のマナーも
大事なポイントです。
例えばビールをお酌する際は、
ラベルを上にして両手で瓶を持ちます。
お銚子は片手でも構いません。 - 相手のグラスが空になるまで
放っておくのは
禁物ですが、あまり注ぎ足すと
味が落ちてしまいますので、
残りが3分の1以下になった頃を
見計らって飲み干していただくように勧め、
お酌をするようにしましょう。 - お酌をする際、される際は
基本的に正座で。
グラスや盃は両手で持つようにします。
もちろんお酒を強要しない、
飲み過ぎないというのも
基本的なマナーです。
接待でのお料理マナー
- 接待のお料理マナーで
何よりも大切なのは、
お客様が優先であるということ。
例えば食べるペースはお客様に合わせ、
お客様を急かしたり
退屈させたりということが
ないようにします。 - 中華料理などの大皿料理は
お客様に先に取っていただきましょう。
レストランや日本料理店では
取り分けていただくこともできるので、
お店の方に確認しておくと
良いかもしれません。 - テーブルマナーも、お客様を
不愉快にさせるようなことだけは
しないように気を付けたいですね。
お会計・車の手配
- 接待ではお客様にお会計をする所を
見られないようにしたいですね。
個室の場合は、お手洗いに立つ振りなどをして
さりげなくお会計を済ませてしまいましょう。
間違ってもお客様がお会計を
してしまうことがないよう、
お店の方とは前もって打ち合わせを
しておいた方が安心です。 - お開きが近づいたら車の手配も忘れずに。
週末や宴会シーズンは車がつかまりにくいので、
接待が始まる前からお店の人に
頼んでおいた方が良いかもしれません。
接待に 舟木亭各店舗のご案内
館林駅前より徒歩1分 舟木亭館林店☎0276-75-7995
太田桐生ICより車1分 舟木亭太田店☎0276-25-5355
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