群馬 館林 観光
グルメに注目を集める街・館林
- 日本を代表する
数々の大企業が多く
進出するビジネスの街でもある
館林市。
100年以上の歴史を持つ
館林駅舎はそのままに
シンプルモダンな品格ある
新しい館林駅舎も
2009年に完成し注目を
集めています。
そんな館林駅前より
徒歩1分にあるのが
「しゃぶしゃぶすき焼き 舟木亭館林店」
グルメなお客様に
ご好評をいただいている
掘り座敷の落ち着いた店内。
上州牛しゃぶしゃぶ
上州牛すき焼きを始め
素材をいかした
旬の味覚を使ったお料理
をお楽しみいただけます。
館林 観光スポット
つつじヶ岡公園
館林市の中心に位置する
名勝つつじヶ岡公園。
- 毎年4月中頃~5月始めが、
つつじの見頃といわれています。
1万株ものつつじが一斉に咲き誇り、
これに合わせて毎年開催される
「つつじまつり」も館林の
見どころのひとつです。
- つつじの花が咲く頃、
城沼を巡る自然遊歩道には、
薫風にゆれる美しい藤の花棚もあり、
城沼には、野鳥が遊び、
渡し船が行き交います。
- 世界でも例を見ない
樹齢800年以上の
ヤマツツジをはじめ、
希少な江戸キリシマ古木群は
高さ5mにも及び、
つつじが作るトンネルになっています。
- 満開のつつじに、
囲まれて巡る館林の旅は、
心弾む旅♪
忘れられない美しい情景が
そこに待っています。
野鳥の森?
- スペースシャトル「コロンビア」で
向井千秋さん
(館林市出身の宇宙飛行士)と
宇宙を旅した宇宙ツツジなどetc...
- さらにつつじが岡第二公園では
5月下旬~6月にかけて
紫や白の花菖蒲が咲き誇ります。
200品種を越えると言われる
花菖蒲数は約40万本。
東武館林駅から徒歩で20分位です。
風薫る季節に
館林の花菖蒲園を訪れてみてはいかがでしょうか。
館林市 第11回さくらまつり
3月25日(木)~4月11日(日))
- 鶴生田川 多々良保安林
近藤沼公園の3つの会場で開催中です。
- 館林のさくらまつり。
鶴生田川の両岸の桜を楽しむなら、
館林駅前から、
お散歩しながら調度良い、
徒歩15分ほどの距離です。
- 東武伊勢崎線
館林駅東口から
緩やかな下り坂を降りて、
主要地方道佐野行田線を
横断すると左手に館林文化会館や
館林市役所が見えてきます。
- 右手の大きな駐車場の向こう側に
広がる、美しく咲き誇る桜
色とりどりのこいのぼりが
優雅に泳ぐ姿をお楽しみください。
- 夜は雪洞(ぼんぼり)が
照らし出す風情ある桜が見応えアリ。
お花見の人々で毎年賑わっています。
点灯時間はPM6時からPM10時まです。
館林市 第9回世界一こいのぼり里まつり。
館林市内の五つの会場で開催中!
(3月25日(木)から5月10日(月))
- 館林市内、鶴生田川
近藤沼つつじが岡パークイン
茂林寺川 多々良沼の美しい
水辺にて、合計五千匹以上に上る
こいのぼりの壮大な
眺めをお楽しみください。
- こいのぼり掲揚数で世界一!
ギネス記録にも認定されている
館林市の世界一こいのぼり里まつり。
- 春風を受けて、
泳ぐこいのぼりの姿は大らかで、
元気をもらえますよ。
ご家族、お友達、デートなど、
皆様お誘いのうえ
世界一こいのぼり里まつりを
お楽しみくださいませ。
- 館林市役所の市民ホールに
ギネス認定証も展示してあります。
館林市は
東京から約一時間半の街
- 浅草から東武伊勢崎線で
群馬県にお越しの際には、
東武館林駅が玄関口となります。
- 館林駅前から伸びる緩やかな坂は
館林市の中心に位置する
館林市役所へと続いています。
- 森林や水辺のある郊外は
豊かな自然に恵まれ
「世界一こいのぼりの里まつり」が
行われる鶴生田川が
市街地を東西に流れています。
- 城沼、多々良沼、近藤沼、
茂林寺沼などの沼が点在する
館林では四季折々に
さまざまな花が咲き誇り
「華都 館林」にふさわしく
名勝つつじが岡公園、
分福茶釜で知られる
茂林寺をはじめ、
見どころも数多く存在します。
- ハクチョウの飛来地として
有名な多々良沼のすぐそばには
自然と人との共生を
コンセプトに
群馬県立館林美術館も誕生しました。
- 建物は広く美しい
芝生を抱く様に配され
多々良沼の豊かな自然と
調和した美しい風景を
つくり上げています。
分福茶釜の二つの物語
- 分福茶釜で有名な茂林寺
その歴史は室町時代中期に
さかのぼり曹洞宗の寺院です。
古く大きな山門をくぐると、
タヌキの石像が出迎え、
寺内には分福茶釜や
狸コレクションが今も
大切に保存されています。
- 分福茶釜には、
伝説としての
「分福茶釜伝説」
お伽話しの「童話文福茶釜」との
二通りの物語があります。
- 茂林寺の北側には
県の天然記念物に指定されている
茂林寺沼の湿原が広がり、
毎年6月下旬~8月には
茂林寺沼ホタルの里で
幻想的なヘイケボタルを
見ることができます。
田山花袋記念文学館
- 文学館では『蒲団』『田舎教師』と
いった有名な作品をはじめ、
初版本から書簡、日記、愛用品に
至るまで様々なものが
展示されています。
- 館林市が生んだ文豪
田山花袋(たやまかたい)
今もその名を文学史に刻む
島崎藤村、柳田国男、
国木田独歩らと交友のあった
田山花袋は、自然主義文学者の
パイオニアとして
日本文学に情熱を注ぎました。
- 文学館から道を挟んで
すぐそばには第二記念館と
田山花袋旧邸があります。
茅葺屋根のその家は
花袋の時代の暮らしが感じられ、
素朴な..どこか懐かしい感じ。
まるで現代から
田山花袋の生きた時代に
タイムスリップしたようですよ。