群馬県みどり市 みどり市の魅力

  • 群馬県みどり市は群馬県の東部に位置し
    総面積は208.42km2となります。
    市域は桐生市、栃木県日光市を始め群馬、
    栃木両県の7市と接しており首都東京からは
    100km圏内になります。
  • 地形は南北に長く、北部には足尾山地が連なり
    その山塊に源をもつ渡良瀬川が市の北東から
    南東にかけて流れています。
    東町地区の主な地域はこの渡良瀬川に
    沿うように形成されていて、上流部には
    草木ダムが豊富な水をたたえ、
    首都圏に水を供給する役割を担っています。
  • 現在でも、南北には栃木県日光市から
    埼玉県を経由して東京都までつながる
    国道122号、東西には前橋市から
    茨城県水戸市へとつながる国道50号が走り、
    関東のビジネスシーンを支える
    交通網が整備されております。
    また、市の南部付近に建設された
    北関東自動車道では太田桐生ICが開設され
    ICへのパーキングエリアも整備されたことで、
    より一層の利便性の向上が期待され、
    群馬県を訪れる観光客のお客様にも
    便利な立地となっております。

群馬県みどり市観光スポット

  • 草木湖
    • 利根川の第一の支流、
      渡良瀬川に建設された多目的ダムです。
      桜、新緑、紅葉と四季折々に
      美しい草木湖。
      起点の東町総合運動公園には
      運動施設が整備され温かな季節には
      様々なスポーツを楽しむ方で
      賑わいを見せております。

  • 草木ダム
      • 草木ダムの完成は昭和52年の3月。
        高さは140mで天辺の長さは405mにもなります。
        東京都を始めとする関東の水源となっております。
  • 銅の道あかがね街道
      • 栃木県日光市にある足尾銅山は
        400年の歴史を誇った有名な銅山でした。
        この銅山は江戸時代には幕府直営の
        銅山であり、足尾で精練(せいれん)した
        御用銅(ごようどう)を
        江戸へ運ぶための道として、
        銅山街道(あかがねかいどう)が
        整備されました。
        群馬県大間々町はあかがね街道のなかでも
        宿場町として便利な土地柄だったために
        銅山の繁栄と共に栄えた宿場町です。
        また、あかがね街道もそんな大間々町への物資や
        産地の産物を集積させるための道として
        群馬県大間々町を発展させる道でもありました。
  • 富弘美術館
      • 群馬県出身の画家&詩人。
        1946年群馬県みどり市にて誕生。
        1970年に中学校教諭となるが、体操部指導中に
        頸椎損傷、手足の自由を失う。
        1972年に口に筆を加えて水彩画を行うようになる。
        1982年群馬県高崎市で始まった個展は
        次々と人気を博しハワイやワルシャワ、
        サンフランシスコなどで
        花の詩画展を行い大好評となる。
        2006年には群馬県名誉県民賞の称号を与えられる。
        富弘美術館は1991年草木湖のほとりに
        古くなった福祉施設を改装し美術館にしたものです。
        静かな湖畔に佇む富弘美術館でゆったりとした
        時間をお楽しみください。
        画像の説明
  • 高津戸峡
      • 関東随一の渓谷。
        高津戸峡は春の桜に夏の深緑、秋の紅葉や
        冬の雪景色と日本本来の四季を楽しめる
        群馬県の絶景ポイント。
        様々な遊歩道が整備してあり、
        吊り橋やハイキングコースなど、
        みどり市の渓谷を楽しむ方にはぴったりな
        ポイントです♪
      • 交通情報
        わたらせ渓谷鐵道大間々駅下車0.6km、車約2分・徒歩約6分
        東武鉄道赤城駅下車1.7km、車約4分・徒歩約20分
  • 岩宿遺跡
      • 第二次世界大戦までは、
        人類最古の時代は縄文時代だと
        信じられておりました。
        なので考古学者も関東ローム層(赤土)まで
        採掘したところで調査は終了していたそうです。
        ですがそういった過去の常識を覆し
        旧石器時代が日本にもあったということを
        証明した遺跡がこのみどり市の岩宿遺跡なのです。
  • 大間々祇園まつり
    • 大間々祇園まつりは、
      毎年8月1日から3日の3日間、
      本町通りをメイン会場に行われます。
      長く「おぎょん」の名で親しまれてた
      このお祭りは、380年以上の歴史があり、
      「上州三大祇園」にも数えられる伝統を誇ります。

      大間々祇園まつり一番のみどころは、

      山車の巡行です。中でも夕方から夜にかけて
      街中を進む様はとても幻想的です。

群馬県みどり市HP

みどり市