館林 ステーキ
上州牛リブロースステーキ 館林駅前、舟木亭
- サーロインと並ぶ
最高部位であるリブロース
背中のお肉である、
ロース部分の主体を成す
最も厚みのある部位のお肉なのです。
リブロースは、
きめが細かく柔らかな肉質。
- 豊かな風味と上州牛ならではの
上品な甘さをご堪能いただけます。
リブロースのリブとは?
リブロースのリブとは、
英語のrib(肋骨、あばら)の意味。
- ロースの腰側のお肉です。
当店の使用する
上州牛リブロース!
美味しさの秘密は細かく入った霜降り!
- この霜降りが、ステーキに焼き上げ、
お口に入れた途端、旨みが広がる
やわらかくジューシーな食感を生み出すのです。
- しかしただ,霜降りが多ければいいと
言うわけではありません。
本来の旨みを持つのは赤身です。
その赤身と霜降りのバランスが
調和してこそ、
美味しいステーキが楽しめるのです。
- リブロースは、ロースの中でも
最も厚みと迫力を併せ持つ部分。
館林駅前、舟木亭では、
上州牛リブロースを200gのボリューム。
且つ大きめカットで丁寧に調理いたします。
- お箸で食べやすい様に、
カットしてご提供いたしますので、
お肉の好きなお子様からお年寄りまで
幅広くご賞味いただけます。
- 上州牛の豊かな風味をそのままに、
当店自慢のオニオンソースを用いて
柔らかくジューシーに
仕上げさせていただきます。
- 館林駅前、舟木亭
上州牛リブロースステーキを
是非ご賞味ください。
サーロインと
英国王ヘンリー八世
- 高級ステーキ専門店に行くと、
ただ「ステーキください」と
注文しただけでは、
上手く伝わらないかもしれません。
- 焼き方や
(レアかミディアムまたはウェルダン)
量は何グラム?
牛のどこの部位の肉を使うのか?など、
オーダーの時に決める様です。
- そんな時は、まず
サーロインと言っておけば、
間違いなくおいしいお肉?が
出てくるはずです。
- サーロインは、
胸椎(きょうつい)の後方部分
リブロースと並ぶ上部腰肉のこと。
- 「サーロイン」はステーキ用として
最高級な部位であり、
霜降りがきめが細かく
多いのが特長です。
- では、何故「サーロイン」と
呼ぶ様になったのでしょうか?
- 「率直王」の異名を持つ
英国王ヘンリー8世。
- かなりのグルメであった
ヘンリー8世は、ある日のこと
- メニューの牛ステーキが
とても美味しく、気に入り、
料理長を呼んで、
「今日はどこの肉か?」と尋ねられたそうです。
すると料理長は
「腰肉でございます。」と答えました。
腰肉は英語ではロイン(loin)。
「ロインは、実に美味しかった。」
「以後この肉には、サー(sir)を授けよう。」
ということでヘンリー8世から、
おいしいご褒美として
貴族の称号
(本来は功績ある人に与えられる称号)
サー(sir)を賜りました。
- それから「サーロインステーキ」 と
呼ばれ、世界に広まったそうです。
- 普段なかなかお目にかかることのない
最高級なサーロインステーキ。
- ご家族のお祝いや
大切な方とのおいしいプレゼントに
いかがでしょうか。
上州牛サーロインステーキはご予約にて承ります。
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