2018.07.04
カテゴリ:群馬県 夏のイベント
7/7に食べる七夕料理はそうめん!?
- 今週土曜日7/7にやってくる七夕。
平日であれば、なんとなく
通り過ぎているイベントでもありますが、
2018年は土曜日。
- お天気はほんのり小雨に曇り空。
地域によっては夏祭りの開催予定も
あり、綺麗な飾りが商店街を飾り、
涼しげでロマンチックな雰囲気に包まれそう。
- ギラギラに輝く夏の太陽も
お休みの今週末。
七夕の雰囲気をゆったりと感じさせてくれる
週末になりそうですね。
- 7/7は曇り空ですが、また8(日)から
ギラギラ太陽が少しづつ
顔を出してくれそうな予報。
再来週には7/14土曜日•7/15日曜日
7/16月曜日(海の日)と3連休も
控えております。
初夏の週末を彩る計画は
進行中でしょうか?
- 暑さも日に日に厳しくなり、
夏休みもすぐそこ!
食べ物も夏グルメにシフトして
いるのではないでしょうか?
- あっさりと、氷を浮かべて楽しむ
冷やし中華やおうどん、お蕎麦。
夏に食べたいグルメといえば、
冷や麦やそうめんを麦茶と一緒に♪
- 夏は麺類がおいしい季節。
それもそのはず、麺の原料。
小麦の旬は「夏」。
採れたて新鮮な麦をそのままに
楽しめる夏は涼しげでさっぱり麺類は
季節にもふさわしいグルメですね。
清流の通う「群馬県」では、
多くのお蕎麦やさん、うどん屋さんが
軒を連ねております。
- 綺麗な水で育ち、仕込まれた
夏の小麦は香りも濃厚で余分な水分を
吸っていないので軽い食感が魅力。
涼しい避暑地で味わう夏グルメは
まさに絶品です。
- 季節をありのままに楽しめるのが
自然豊かな「群馬県」の魅力です。
- さて、そんな今週末2018年7/7(土)七夕。
昔から言い伝えられている日本の慣習、
伝統料理をご存知でしょうか?
夏の旬、小麦を美味しく楽しめる「そうめん」が初夏の七夕を彩る
お料理なのです。
- バレンタインのように
企業のPR活動がイベントへ変化したパターンかと
思いきや、起源は「平安時代」にあったと
いうのだから驚きですね。
- 遠い昔の中国。
当時の王朝を治めていた
皇帝の息子が重い病気を患い、
亡くなってしまったのが7/7でした。
その後、鬼となり病気を蔓延させた
息子に大好物であった「素餅(さくへい)」
というお菓子を供えたところ
病気は沈静化されたという
故事が元になり、7/7には「素餅」を
食べる習慣が生まれたようです。
- この「素餅」が平安時代に日本へ渡り
今の「そうめん」へ形を変えた
食べ物だそうです。
- そんな事とは露知らず夏に
食べていた「そうめん」。
彦星&織姫の伝説とは、全く違う
場面で生まれたお料理なのが意外でしたが
日本の伝統料理・風習として親しまれている
「そうめん」を七夕にも楽しんで見たいですね。
- 「そうめん」の原料となっている
小麦は「群馬県」の名産。
全国的にも出荷量は多く、
小麦に限らず、大麦やビール麦も
多くの出荷量&消費量を誇ります。
共に夏の旬という事で
ビールにうどん、そうめんにも
形を変えて人気のグルメとなっております。
- 群馬県はビール会社も
多くの拠点を持っており、
日本シェア1位のサントリー(株)も
工場拠点を設けております。
- 水も綺麗で広大な土地と
季節風で乾燥する季節が
麦の成長にふさわしいそうです。
しゃぶしゃぶすき焼き舟木亭
- 全国で多くの方に愛されている
「群馬県」の「上州牛」。
県内産麦を食べて育った「上州麦豚」。
今や海外への輸出も精力的に行っており
県内は元より、海外でも賞を獲得している
群馬県太田市の加藤牧場様が手掛けた
独自ブランド、「上州かとう牛」(和牛)も
ご用意しております。
- 地元の優れた素材を
そのままにご用意できる
産地ならではの旨味を
お楽しみいただけます。
お気軽にお問い合わせください。
- 群馬県の玄関口。
東武館林駅より1分。
しゃぶしゃぶすき焼き舟木亭館林店
TEL:0276−75−7995 - 群馬県旅行に便利な
北関東自動車道
太田桐生ICより1分。
しゃぶしゃぶすき焼き舟木亭太田店
TEL:0276−25−5355
a:1081 t:1 y:0