11月15日七五三のお祝い太田館林お参り後の食事会

秋の清々しい風が印象的な10月14日木曜日。
緊急事態宣言が解除になり、
早、半月を迎えようとしております。
日に日に罹患者数も少なくなってきてはおりますが
これからの季節には、
インフルエンザも昨年同様の
注意が必要となってきそうです。
ワクチンの接種も始まっているようなので
変わらぬ対策を行いたいものですね。
昨日の群馬県では、
11日ぶりの2桁となったものの、
ピークよりは少なくなり14件となっております。
まだまだ以前のような遠出や
大勢でのご宴会はできないものの
長々と延期してきたご家族様での
誕生日のお祝いやお宮参り
お食い初めなどのイベントに関しては
予定を作って行動したい季節ですね♫
これからは日に日に寒さ厳しくなってくる季節。
少しでも暖かさを感じられる
10月や11月初旬のうちに
楽しいお席を囲みたいものです。

こんなご時世でも、
大切な方と共に思い出を過ごす
特別なお祝いに関するお問い合わせを頂戴しております。
誠にありがとうございます。
本日はそんな中から特に多い
七五三について、
ご紹介させて頂きます♫

※徳川家ゆかりの館林城跡
七五三の始まりは
今から330年ほど昔のこと。
天和元年当時の館林城主
徳川徳松の健やかな成長を
祈ったことが始まりです。
その日が1681年の11月15日でした。
徳川徳松は、江戸幕府第5代将軍
徳川綱吉の長男であり、
お世継ぎとして幼くして
上野館林藩主となりました。

七五三のお祝い
お子様の健やかな成長を願って♪

旧暦の15日は、古くは
「二十八宿の鬼宿日」
（鬼が出歩かない日）
何事をするにも
吉であるとされていました。
また、旧暦の11月は収穫が終わり、
実りを神様に感謝する月。
そんな11月の満月の日に当たる15日に、
子供を守る氏神様へ
収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し
加護を祈るようになったそうです。

楽しみにしていたお祝い当日。
朝早くから写真撮影にご祈祷、晴れ着に包まれた
我が子の嬉しそうな笑顔は
特別な1日を彩るお食事会には、
欠かせないスパイス♫
当日はどのようなお料理を
お考えでしょうか？
せっかくのお祝い♫
普段とは違った雰囲気で、
おいしいお肉?をメインに
地元で採れた新鮮野菜と
熟練の調理師が整える前菜から始まる
コース料理はいかがでしょうか♫