群馬県みどり市 みどり市の魅力
- 地形は南北に長く、北部には足尾山地が連なり
その山塊に源をもつ渡良瀬川が市の北東から
南東にかけて流れています。
東町地区の主な地域はこの渡良瀬川に
沿うように形成されていて、上流部には
草木ダムが豊富な水をたたえ、
首都圏に水を供給する役割を担っています。
- 現在でも、南北には栃木県日光市から
埼玉県を経由して東京都までつながる
国道122号、東西には前橋市から
茨城県水戸市へとつながる国道50号が走り、
関東のビジネスシーンを支える
交通網が整備されております。
また、市の南部付近に建設された
北関東自動車道では太田桐生ICが開設され
ICへのパーキングエリアも整備されたことで、
より一層の利便性の向上が期待され、
群馬県を訪れる観光客のお客様にも
便利な立地となっております。
群馬県みどり市観光スポット
- 草木湖
利根川の第一の支流、
渡良瀬川に建設された多目的ダムです。
桜、新緑、紅葉と四季折々に
美しい草木湖。
起点の東町総合運動公園には
運動施設が整備され温かな季節には
様々なスポーツを楽しむ方で
賑わいを見せております。
- 草木ダム
- 草木ダムの完成は昭和52年の3月。
高さは140mで天辺の長さは405mにもなります。
東京都を始めとする関東の水源となっております。
- 草木ダムの完成は昭和52年の3月。
- 高津戸峡
- 関東随一の渓谷。
高津戸峡は春の桜に夏の深緑、秋の紅葉や
冬の雪景色と日本本来の四季を楽しめる
群馬県の絶景ポイント。
様々な遊歩道が整備してあり、
吊り橋やハイキングコースなど、
みどり市の渓谷を楽しむ方にはぴったりな
ポイントです♪ - 交通情報
わたらせ渓谷鐵道大間々駅下車0.6km、車約2分・徒歩約6分
東武鉄道赤城駅下車1.7km、車約4分・徒歩約20分
- 関東随一の渓谷。
- 岩宿遺跡
- 第二次世界大戦までは、
人類最古の時代は縄文時代だと
信じられておりました。
なので考古学者も関東ローム層(赤土)まで
採掘したところで調査は終了していたそうです。
ですがそういった過去の常識を覆し
旧石器時代が日本にもあったということを
証明した遺跡がこのみどり市の岩宿遺跡なのです。
- 第二次世界大戦までは、
- 大間々祇園まつり
大間々祇園まつりは、
毎年8月1日から3日の3日間、
本町通りをメイン会場に行われます。
長く「おぎょん」の名で親しまれてた
このお祭りは、380年以上の歴史があり、
「上州三大祇園」にも数えられる伝統を誇ります。大間々祇園まつり一番のみどころは、
山車の巡行です。中でも夕方から夜にかけて
街中を進む様はとても幻想的です。