お盆 太田食事
お盆とは
- 先祖を供養するためのお盆。
仏教用語「盂蘭盆」の省略形として、
一般的に「お盆」と呼ばれます。
お盆は、その時期や方法も全国的に様々。
- お盆中も仕事で忙しいという方も
多いかもしれませんが、
お盆には普段なかなか会う事ができない
家族や親せきとの
楽しい団欒を
たのしみにしている方も多いはず。 - いずれにしてもお盆は
家族や親せきにとっての特別な期間。
これまで過ごしてきた故郷を思い出し
これからの家族の絆を大切にしながら
久しぶりの団欒のひとときを
和気あいあいと
過ごしていただければと思います。 - そんなお盆のお食事を「舟木亭」がお手伝い。
上州群馬の素材を活かした料理と
落ち着いた雰囲気と空間で、
皆様のお盆の団欒を
おもてなしさせていただきます。
お盆の豆知識―お盆の由来
- お盆は、本来は霊に対する
供物を置く容器を意味するため、
供物を供えられる精霊の呼称となり、
盂蘭盆と混同されて
習合したという説もあります。 - お盆は「盆暮れ(ぼんくれ)」などと
時季を指す言葉として、よく使われます。
「盆と暮れが一緒に来たよう」、
「盆と正月が一緒に来たよう」というのを
聞いたことがありませんか? - これは「とても忙しいこと」や
「たいへん喜しいこと」が重なることの
たとえとして使用されています。
お盆の風習
- お盆は日本全国に広まっているため、
その行事の内容や風習は
地方それぞれにさまざま。
地域によって多少違いはあるそうですが、
日本で比較的広まっている
風習をご紹介します。
お盆と七夕、(棚幡・たなばた)
- 7月7日は七夕ですが、
そもそも七夕は棚幡とも書き、
故人をお迎えするための盆棚と
その棚に安置する幡(ばん)を
用意する日でありその行為を
7日の夕方から準備したために
棚幡がいつしか七夕に転じた
とも言われています。
お盆 迎え火
- 13日の夕方の野火を迎え火
(むかえび)と呼ぶ。
以後、盆棚の故人へ
色々なお供え物をします。
地方によっては、留守参りといって、
故人がいない墓に行って掃除などをします。
また先祖の魂を迎える為の
大がかりな迎え火を行う地方もあります。
お盆 送り火
- 16日の野火を送り火(おくりび)と呼ぶ。
日本では京都の五山送り火が特に有名です。
15日に送り火を行うところも多い様です。
(奈良高円山大文字など)また、
群馬県では川へ魂を送る風習もあり
灯籠流しが行われます。 - 尚、故人を送る期間は、
16日から24日迄であり、
お迎え同様にお墓参をします。
仏教では普通お盆は1日から24日。
これは、地獄の閻魔王と対になる
地蔵菩薩の縁日が
24日に行われることから、
それまでがお盆の期間なのだそうです。
盆踊り
- 元々、15日のお盆の翌日、
16日の晩に寺社の境内に
老若男女が集まって踊るのを
盆踊りといったそうです。。
これは地獄での苦を免れた亡者たちが、
喜んで踊る状態を模放したものだそうで
盆踊りは旧暦7月15日は十五夜、
翌16日は十六夜(いざよい)に
行われました。 - 十六夜は月は満月。
晴れていれば16日の晩は
月明かりで明るく、
夜どおし踊ることができました。
娯楽の少なかった当時、
盆踊りはまさに
夏祭りのクライマックスであったのです。 - 昔の盆踊りは「寺社の境内」が
多かったようですが、宗教性のない
行事として行われることも多くなり、
駅前広場や通りなどの人が
多く集まれる広場に櫓(やぐら)を組み、
露店などを招いて、地域の親睦などを
主な目的として行われます。 - お盆の時期に帰郷する人も
多くいることから、
久しぶりにお互い顔をあわせる
機会として機能している
大切な行事となっています。
舟木亭のお盆
- ご家族、ご親戚とっての特別な期間、お盆。
ご親戚、あるいはご家族皆様揃って、
ゆっくりとお盆の団欒を楽しみたいですよね。 - 太田桐生インターから1分の舟木亭太田店、
皆様のお盆のお食事を
おもてなしさせていただきます。
皆様の和やかなお盆のお食事に、
「舟木亭」を是非ご利用ください。
お盆に楽しむ群馬のおもてなし料理
- 舟木亭特製ランチでも人気の
上州牛ハンバーグステーキは、
当店の熟練調理師が手間暇かけて
仕込んだ贅沢な逸品。
柔らかジューシーな
上州牛霜降りステーキと共に
豪快に本格ステーキ皿でご用意させていただきます。 - 実際お召し上がり頂いたお客様から
「盆と暮れが一緒に来たような料理だな~」と
お褒めいただく自慢の食材を使用した
当店の料理を
群馬県太田市にお越しの際はぜひお楽しみください。
a:1036 t:2 y:1